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[网络新闻] [2012/06/07]「リビング新聞」インタビュー

藤木 直人

弱い自分も相手も肯定して応援する
それがハッピーの秘訣


 「僕も片づけられない"干物男"です」。「映画 ホタルノヒカリ」で、仕事はテキパキなのに家ではだらしない干物女・ホタル(綾瀬はるか)に、厳しくダメ出ししながらかいがいしくフォローするマメな夫・"部長"を演じる藤木直人さん。「僕自身は家事は全くダメですが、細かさは部長と似ていますね。余計なことばかり気がついちゃう嫌がられるタイプ(笑)」。
 「僕は理系なので、どちらかといえば理屈っぽいタイプの人間なんです」。だからこそホタルのような感覚的な女性にみんなが惹かれる気持ちもわかると言う。「僕は台本を読むときもセリフ全部に理由がほしくて裏付けを考えてしまう。でもそうやって理屈ばかりつけるとつまらなくなったり、ちっちゃくなったりすることも。だから自由奔放な人には憧れます。それにホタルはダメ出しされて、たまに口答えしながらもちゃんと努力しているのがいいんだと思います。ダメな人が頑張る姿は良く見えますね。でも普段完璧な人がちょっとダメだとそれもギャップで魅力的に見えたりも(笑)。結局理屈じゃないんでしょうね」。
 折り目正しい印象の藤木さんだが「ダメなとこだらけですよ~。もう少しセリフを覚えようかなと思っても、もう眠いからいいや、とか今日は休肝日にしようと思いながら飲んでしまったり...罪悪感だらけ(笑)。そのくせ貧乏性なので、せっかく旅行に行っても帰ってからの仕事や体調を気にしてパーッとできずに常にダラダラ引きずってる...。でもこの作品で、弱い自分も肯定して応援してあげようと思いました(笑)」。
 「『コップに残ってる水をあと半分も残ってると思うか、あと半分しかないと思うか』と言われると僕は理系だから、いやいや50%は50%でしょと思っちゃいますが(笑)、100%の人間なんていないんだから、恋人でも友達でも家族でも、お互いのいい面を見てリスペクトして感謝することが重要なんでしょうね」。
キャスティング・文/かしわぎ なおこ 撮影/大仲 宏忠

地址:http://www.lcomi.ne.jp/entame/selection/120607/

貌似是一篇很有趣的访谈,求翻译=V=
“萤之光”这把钥匙,打开了一扇名为“藤木直人”的门!

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原来这照片是这里的

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